iPadを車に載せてみる

iPod Touchを車で使えるようにしたのが昨年の10月。
この時つけたcar kitが最新のTouch(4G)でも使えればよかったんですが、ハメようとしてもきつくて入らないし、色々ググッてみてもハードウェア的にどうも3Gまでしかダメみたいなんですよね〜

その間にGPSが無いiPod touch/iPadでもGPSが使えるようにするBluetooth接続のGPSアンテナを買ったり、iPadも買ったり。
iPadを買ってしまうとこれを車で使いたい〜ということで、iPad車載計画発動。

色々下調べをすると、ノートPCを車載化する為の結構ごっついアームを付けるか、iPadに結構でかい専用ケースをつけて取り付けるのが主流のよう。
自分の車がsmartということもありあまりごっついアームやでかいケースを使いたくないというのもあり、探しているうちになんか面白そう、として見つけたのが先日のJOBY Gorilla Mobileシリーズ、Yogi for iPad

このケースに付属している足でも1DINデッキ部を使ってなんとか車載できましたがかなり頼りない。2脚だからだめなんだ、3脚だ〜とJOBY ゴリラポッドSLR-ZOOM+自由雲台を購入。


Yogiのケースの取付部、見ていると他のゴリラポッドシリーズに似ていたためもしかしてそのまま使えるかな〜と思ったのが発端。
で、実際比べるとこんな感じ、
　
三脚に付いていたクイックシューはYogiの方に問題なく取付可能。

三脚についていたクイックシュー(雲台)をYogiのケースにつけようとしましたが、雲台の形状が悪く取り付けできない。
・・・削ってしまえ〜


ついた！

ただ固定部の爪の形状や爪のアンロック機構の違いのためか、ちょっと強めの力をかけるとロックが外れてしまいます。

三脚で自立しました。縦置きも大丈夫。
　
って目的はこれじゃない。

車の1DINデッキ部に足をくねくね曲げながら三脚を固定。
Yogiの2脚の場合、ちょっとした振動でハザードスイッチを押すことがあったのですが今回の三脚はそこの部分を避けるように設置することも可能。


iPadを載せるとこんな感じ。
　

う〜ん、かなりイマイチ感が。ハザードスイッチもものすごく押しにくいし。
まあ、まだ車側が無加工なのでゆっくり考えていきます。