兵庫県豊岡市にあるARTPHEREという鞄ブランドのところで扱っている鞄。
その中のLight Line リュックショルダーバッグ(BK11-103)というシリーズの鞄が自分の要求にあってそうで、ちょっと高いな〜とか思いながらもボーナスも出たしとか色々考えながらポチッとしてしまいました。詳細はメーカーやオンラインストアのページを見てもらうとして、物を入れる部分がダレスバッグ、がま口の財布みたいな感じになっててガバっと開きます。物を入れたあとは閉じて鞄の上の部分を折り曲げて持ち歩く形。
手提げ、ショルダーバッグとして、またショルダーバッグ用の紐が2つありこれを組み合わせる(合わせるための小物付き)ことでリュックとしても使えます。
届いてまだちょっとですが、軽いし蓋がガバっと開くため中を確認しやすく、結構物も入っるし自分の要求にあったバッグです。
ただ一つだけ残念、というかかなり残念なのが手提げ状態で使用するとき。
メーカーの写真のようにバッグの上のほうが折れてフタをするような形になっているのが理想ですが、ある程度の重さの物を入れた状態で手提げ用の持ち手部分が持つと、
持ち手に引っ張られて折りたたんでいた部分が伸びて、こんな風な状態に。しかもちょっと揺するとがま口状の口が開いてしまうこともあります。
持ちにくいし口も開くしおもいっきり使えない状態なので、手を入れてみました。
現状は持ち手の取付部が折れて蓋となる部分の上に取り付けられています。ですのでここを持って上に引っ張れば開くのは当然の状態。
これを直すには折れ曲がる部分に力がかからない場所、上の写真だと持ち手の左側にあるバックポケットのファスナー部分のあたりから持ち手が出るのか一番よいのですが、そんな修正はとても無理。
手軽に出来そうなのは持ち手の取付方向を変えること。そうすれば持った時に力がかかる部分がバックポケットのほうに近づき、蓋となる部分を引っ張る力も小さくなるためまだマシになるかと。
ということで早速実践。こんな感じになりました。
かなり良い状態にはなりましたが、やっぱり蓋になる部分を引っ張っているため少し開き気味。やっぱりファスナーの部分から出すのが一番だよな〜
せっかく良いバッグなので、もっと良くなることを期待しています。
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