というわけで、気になってたバッテリーを交換。前回の記事で書いた「PENETROX(ペネトロックス)」はバッテリの端子にぬる導電性コンパウンド(あ、前回は接点グリースと書いてますね...)で、端子部の錆止めと導電性を高める役割をしてくれます。
初めての交換と、写真を撮りながらの作業だったのでちょっと手間取りましたが、手順さえ判っていれば作業自体は簡単で30分もかからないで交換出来ます。交換手順はこちらを。
交換作業よりこの手順のページを作る方が大変だった。
この作業後幕張に行ったときにもらったお題、フォグランプの交換に挑戦。といってもバルブを用意してないのでどうやってアクセスするかの確認。ジャッキアップをして下から覗いて、バンパーを外そうとしたりタイヤハウスのカバーを外したりしていたのですが、こんな事は必要が無いことが判明。もしかしたらヘッドランプのバルブ交換より簡単に出来るかもしれません。
またウィンドウウォッシャー液の残量確認の方法も判明しました。写真を撮ろうとしていたのですがバッテリ切れで残念。今度バルブを用意して実際に交換作業をやってみます。
4 件のコメント:
懸念のバッテリー交換、わかりやすい記事ですね。参考になる方も多いかと思います。パワーウィンドウやスカイルーフ等、初期化必要でしたか?
オドメーターやトリップメーターは記憶されているのですが、パワーウィンドウやスカイルーフは初期化されるので復旧作業が必要です。
昔まとめていたので交換後の写真の後に追記しておきました。まあ、復旧といっても閉まった後もスイッチを数秒押し続けるだけなので簡単なものです。
保険の意味で、、、ということは自費?で交換されたのですよね。このクラスのバッテリーは幾らくらいのものなんでしょうか。Netでざざっと見ると2.5万円くらい??
個人的には3年くらいは保って欲しいです。
自費です。今回購入したのはBOSCHのS-6CTで\21,000(送料、税込)。
まあ、今回は半分は対策、半分は自分の車いじりの趣味の一環でやったものなので費用については結構無視しています。
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